梨状筋症候群(坐骨神経痛)
坐骨神経は骨盤内から後方殿部に出るときに梨状筋下孔を通るのが普通である。この生体内最大の神経幹である坐骨神経が、梨状筋によって絞扼障害を起こし、根性坐骨神経痛と同様な痛みを生じることがある。これを梨状筋症候群という。
症状
殿部から下腿にかけての痛みがある。また、総腓骨神経支配領域に感覚・運動麻痺がみられる。
加古川市 真 接骨院では患者様一人一人問診にじっくり時間を取り、主訴・患者様の希望・懸念・既往歴・生活歴等を把握してから視診・触診・計測評価・動的評価・神経学的評価・各種徒手検査を行い患者様が訴える不調の原因を見つけ出し、患者様一人一人に合った手技・RICE処置・ストレッチ・テーピングを施し不調の原因を改善、健康な身体へと導いていきます。